勝ち女の法則 その6:着物が似合う女 [恋バナ]
海老蔵さんと小林麻央さんの婚約会見がありましたねー。
負け犬自虐ネタ芸人キャラの私がいうのも変ですが、プロポーズの言葉に「さむっ」と思ってしまいました。
「来世も再来世も一緒にいよう」って・・・・・・・なんですか?というか、来世のこといわれてもなぁ・・。
しかしながら、やはり結納なんかをする時には着物ですよねぇ。古い格式ばったお家に嫁ぐ場合はやはり着物なのかもしれません。普段、着物を着る機会ってなかなかないので、いざ着物を着たら、胸のところが苦しくなったり、裾がばらばらになったりしちゃうんですよねぇ。なので、そういうお家にお嫁入が決まったら、着物になれておくのもいいかもしれません。
着付けが自分でできるんですー!とかってポイント高いと思います。京都だと着物着てるだけで入館料が割引になったりすることもありますし。着物着てデートもいい感じだと思います。
着物を着るときには、長じゅばんとかが必要なんですが、これ!この着物スリップがとても便利です。
だって、半襟ついてます。なので、スリップ着て、襦袢きて・・・・ということしなくても一枚でOKです。
私は夏用のをお茶の先生にプレゼントしました。夏の暑いときのお茶会、本当に死にそうなくらいあついんですよ。あまりにも暑いので、「夏はお茶会に出たくありません」と言ってしまい、夏は毎回、お水屋でお茶たて係です。もちろん、着物なんて着ません。
なので、便利です。これ。ちゃんと襟くりしてあるので、きちんときれいに着物が着れます。
冬バージョンもあるのですが、冬は反対に寒いので、きちんとスリップ着て、襦袢着た方がいい気がするんですけど、きれいに着れない方にはおすすめです。
小林麻央さんを見習って勝ち猫(今はそういう風に言うらしい)になるには、着物を着れるのも必要かもしれません。
まぁ、勝ち猫かどうかは今のところわかりませんが(やっかみか?私。いや、でも、しきたりばっかりのところはしんどい気がする)、着物を着て町をブラブラするのもいいと思いますよー。
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