またまたちぎりパン [暮らし]
またちぎりパンを作りました。
ちょっと、高級なスーパーに行ったら、強力粉が売っていたので、つい。
今回は、チョコではなく、いちごジャムと練乳の粒?を混ぜ込みました。
焼くと、ジャムになるそうで。
今回も美味しくできました。
そして、ハム太郎が、焼き立てが美味しい!といい、ものすごい勢いで食べてくれました。
だから、太るのでは?
いや、作ってしまった私が悪いのか?
だな。
でも、パンをこねる、作るのは楽しいです。
残念な妻 その4 [暮らし]
ハムパパの仕事の関係で、また外国人が来日。
「あ、迎えに行かないといけないんだった」とその日の朝に言うハムパパ。
なぜ、その日の朝に言うのか。
そして、当然のように私が車で迎えに行かないといけないのはなぜなのか。
いくら半分専業主婦とはいえ、自分のこずかいしか稼いでないとはいえ、急に言われても。
その日は日曜日。ハム太郎の夏休み最終日だったので、ハム太郎と「水族館にいこう」という約束をしていたのですが、勿論、無理になり。
ごめんよ、ハム太郎。
そして、そういう事は早目に言っていただきたい、こちらも予定があるから、と言ったら、逆ギレ。
逆ギレしたいのは、ハム太郎ですが?
というか、何でもかんでも、なぜ、ハムパパが迎えに行くことになるのか?他の人いるでしょうが。
「なんで、それくらいの事で、文句言うのかなあ。迎えに行くくらい簡単じゃん」
そういう問題ではありません。会社の人間でもないのに、自分の予定をキャンセルしてまで、なぜやらないと行けないのか。
「あーあ、もうあなたは不良債権と同じだよな」
とモラハラまがいの事まで言う始末。
不良債権なら、不良債権が家を出ますけど?
でもまあ、外国人は駅で待っているので、とりあえず、迎えに行き、民泊まで送りました。
がっ!民泊が気に入らない!部屋に風呂とトイレがついてないと嫌だ!と言い出し。
民泊なの、説明しましたか?してないの?風呂もトイレも部屋にはありません、普通。
ホテルならもとかく。
仕方ないので、ホテルを予約するハメに。
なぜ私が?
これで「役に立たない妻」「残念な妻」と言われる私って。
どうなのーーーーー!
残念な妻 その3 [暮らし]
ハムパパが出張に行くと、パラダイスなので、それまでの我慢?なのですが、出張行った時に限って、おトメさんがやらかしたりする事も多く。はぁ〜。
ハムパパ、出張には行きたくないんだろうなぁ、とは思いますし、ストレスもあるんだと思いますし、この頃は、自分で荷物を作ったり、航空券、ホテルの手配をしているので、イライラするのもわかるのですが、それを私に当たられても困ったりします。
「○○さんの奥さんはなぁ、何から何までやってくれてるんだって。あなたは、一体、それを聞いてどう思う訳」
「奥様、すごいねー。ご主人は、甘えてるよねー。子供でも、自分の事は自分でするのにねー」
「あなたもやってくれたらいいのに。それで、駅まで送ってくれて、荷物運んでくれて、○○さんは、何も出張の用意しなくてもいいんだって」
「よくできた奥様ですよねー」
「なんで見習おうとしないんだろうなぁ」
「あなたは、何でも一人でできる人なんだから、見習おうとはしないし。そもそも、何もできないって、恥ずかしいし。子供じゃないんだから」
「できないんじゃなくて、やらなくていいの」
というか、五十前の大人が、自分の出張の準備を全て奥様にやらせて、スーツケースも持たず、って、おかしいと思わないのか?自分の仕事の荷物すら持たせるって何様よ。奥様の方が、かよわいと思うんですけど。
そんな事を言っても、準備はしないので。準備しても「○○が入ってない」とかうるさいし、航空券予約したら、機内食がまずかった、とか言われるし。ホテル予約したら、○○さんの方がよさそうなホテルだった、とか。何かしら文句を言うので、何もしません。
○○さんのお家はお家ですから。
残念な嫁だろうが、何だろうが、やりませんから。
というか、世の中の夫は、ほぼ自分の事は自分でしていると思うのですが。
残念な妻 その2 [暮らし]
残念な妻の猫ごはん、です。
ハムパパ、もうすぐ出張です。荷造りは、服関係は私が用意しますが、その他の荷物はハムパパです。
ホテルも航空券もこのごろはハムパパです。前まで、私が予約していたのですが、「○○さんは、もっと簡単に現地に来てた!」だの、「乗り継ぎ時間が少ない」だの、結構言いたい放題だった為、自分でやっていただく事にしました。
直行便だと簡単なんですが、「値段高い」とか言うので、ものすごく大変で。
ホテルも、文句しか言わないので、自分で予約していただきました。
しかーし、「空港から、どうやって行くの」と、私に聞かれても。
「空港無料送迎シャトルバスあるって、書いてあるけど」
「それどうやって使うの」
私に言われても知りませんけど。
仕方ないので、英語でホテルにメールを送り(これ、結構しんどいんですよ)、ホテルから、連絡来ないので、予約したサイトに電話し、ほぼ1日かかって、やっと、送迎バスの詳細がつかめました。
「空港着いたら、電話してね」だそう。
ハムパパに言うと「どこに電話あるんだよ」
知らんがな。
「もういいよ、電話できないから、タクシーで行くし」
知らんがな。
勝手に好きにしたらいいでしょうが。自分でホテル予約したんだから。
「なんで、こんな早くに空港着くの。早すぎるだろー」
なら、自分で空港までの行き方探せばいいんじゃないですか?バスだと、この便しか乗れないから。さすがに離陸五十分前とか無理だから。
「なんで、送ってくれない訳」
片道3時間ちょっとかかりますけど?往復で、7時間くらいかかりますけど?
子供連れで、7時間はさすがにしんどインですよ。ハム太郎「まだ着かないの?」とひたすら言うし。
出張がしんどいのも、行きたくないのもわかりますが、自分で予約したんだから、私のせいではありませんから。
飛行機の座席も私が選んだ訳ではないですから。
残念な妻? [暮らし]
またしても、ハムパパの勤め先に外国人が来るらしく、またしても、迎えに行かないといけなくなりました。
ハムパパ、社用車乗って、一人で迎えに行けばいいんじゃないですか?と思うんですが、毎回、私が運転手として駆り出される事になります。
「あ、明日の12時、迎えに行くから」
ここで、聞いてない!なんで急に言うんだ!と言いたいのですが、言っても無駄ですし、そもそも、会社にいい顔して無駄に仕事を増やしているんだと思うので、ここで「迎えに行く訳ないだろーが」とは言えないんですよね。ハムパパはただの社員ですし。
でも、今は夏休み。ハム太郎も勿論いる訳で。ワゴンRに元々3人乗って迎えに行き、一週間滞在する外国人とその荷物を運ばないといけない訳で。
ハム太郎は、勿論「行きたくない!」と言うのをハムパパが「12時だから、もしかして、お腹空いてる、といったら、寿司食べに行こうよ」「嫌だ。パパ一人で行ったらいいんだ!」と親子で言ってましたが、何時間かかるかわからないし、連れて行く事にしました。
12時に駅という事は、11時には、ハムパパの会社に迎えに行かないといけない訳で。11時前に家を出ました。
会社に着きました。
ハムパパ、来ません。
電話かかってきました。
「なんかトラブルがあって、1時半に駅だから。12時半に迎えに来て」
「は?」
「どうしたんだろうなぁ」
知らんがな!
なぜもっと早く言わないんだ!
今度こそ、ハム太郎はわめき散らし、せっかく家を出たし、で、またまた昼ご飯は外食。
また家に戻ってきました。ハム太郎は、「絶対に行かない!お留守番してる」と。
ハムパパと2人で駅に。
1時半すぎても来られない。
仕方ないので、なぜか私がスタバで飲み物買い、パーキングに停めに行き。
やっと来られました。
なぜ2人?
「2人だったの?」
「一人のはず」
「二人だけど」
男の人の方は、私の車のトランクに彼女のスーツケースを入れて、去っていきました。
誰やーーーー!
「彼は、友達。今、日本に住んでる。関空まで迎えに来てもらった。で、帰る」
「帰るってどこ?」
「京都」
は?京都から、関空行って、そこから、姫路に行って、帰るんですか?はい?
「姫路観光するのよね」
「え?そのまま帰ります。彼は忙しいから」
そんな忙しいのに関空まで迎えにこさせるあなたって一体?
「関空から姫路まで行くのわからなかったから」
ありえません。バス一本ですが。
大丈夫なのか?3年間、暮らすんでしょ?その準備の為に今回来たんでしょ?へ?
まあ、私の事じゃないからいいけど。
で、帰ってから、ハムパパ。
「京都に住んでても、わざわざ関空に迎えに来て、姫路までついてきてくれる人もいるのに、あなたは、冷たい。関空まで送ってくれたらいいのに。ほんの3時間くらいなのに」
関空まで、片道3時間です。往復で6時間か7時間。車で運転するより、バス使え!
「あー、あなた、残念すぎる嫁やん」
お前の方がな!