ホントにあったイタイ話:パパと呼ばないで [体験記]
今期の目標はバイト先の社長のように月に30冊くらいは本を読む!(バイト先の社長は月50冊以上ですが)という目標なので、よく図書館に行きます。
図書館で借りるのはもっぱら趣味の本で編み物の本だったり料理の本だったり、小説だったりするのです。まぁ、小説は一度読んだら終わりですし、編み物や料理本だと必要なところだけコピーすればいいので便利です。
さて、昨日も図書館に行ってきました。
料理本コーナーで本を物色していると、足になにやら変なものが・・・・・・・そして「パパー」という声。
んんんんんんん?
下を見てみると、3歳くらいの男の子が私の足にくっついてました。
んんんんんんんんんん?
目が合いました。
途端、泣かれました。
なぜ???
しかも「パパじゃないもーん!」と言いながら。
そりゃ、パパじゃないです。というか、お父さんにはなれません。
どんだけ私、ゴツイ足しているのでしょうか?
泣き声を聞いて、お父さんが慌てて走ってきました。やはり自分の子供の泣き声はわかるのでしょう。
見た瞬間、負けた!と思いました。
小柄なめちゃくちゃ可愛いお父さんでした。ニューハーフみたいな感じではなく、本当に女の子だったら可愛いだろうなぁ、という感じのお父さんでした。
パパー!!!と呼ばれたことよりも、お父さんに容姿が負けるということにショックでした。
昔、友達の子供に初めて会った途端に「ママの方が可愛いもーん!!!!」と泣かれたことを思い出しました。
そりゃそうだけどね、あんたのママのが可愛いけどさー、別に私、何も言ってないし・・・・・・。
子供は正直ですね。
こういうのを図書館で借りてみました。
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- 価格: 735 円
これは、子育て中の人が読まれたらいいかなぁ、と思う本です。子供ってスキンシップが大切なのよ~といってる本です。
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