秋ドラマ勝手な感想:リアル・クローズ [テレビ]
リアル・クローズも原作は漫画です、槇村さとるさんの。
でもって、なんか聞いたことあるセリフだわー、と思っていたら、前に単発でやってました。
そして、今もって連載中なのだそうです。
槇村さとるさん、すごいと思うのですが、このドラマはどうよ?と思ってしまうのは私だけ?
この話は布団売り場でナンバー1の売上の絹恵(カリナさん)ちゃんが、美姫様(黒木様)に夫人服売り場に引き抜かれて、努力してがんばる話なんです(めちゃくちゃ要約すると)。早い話が「プラダを着た悪魔」のストーリーとほぼ同じです(そんなこと言っていいのか?)
しかし、プラダを着た悪魔の場合、お衣装がまぁゴージャスだったり、すごいわー!!と思ってしまうのですが、日本の1クールドラマですから、そんなにお金をかけられなかったりするわけで・・・。なんかチープすぎ?
いや、映画と比べてはいけないのよ!と思いつつ、見たものの。
カリナさん。眼鏡かけててもキレイなんですよねぇ。現実味ありません。でもって、婚前旅行するくらいの優しい彼氏(結婚考えてます)がいて、そのデパートにしがみつく意味がわかりません。売上ナンバー1でテキパキと仕事こなせるんだったら、どこのデパートでも雇ってくれそうな気しますが。何にも興味なくて、わからない婦人服売り場に異動させられて、同僚から嫌味言われて、美姫様からも冷たくされたら、やめりゃあいいじゃん!と思うのですが、それでは話になりません。
そして、ダメな男をやらせたらピカ1の西島さん。でもデパート物で西島さん、というと伊藤美咲さん主演の貧乳のドラマを思い出すんですけど。デパートの作り同じだし。
リアル・クローズ、見るか見ないか微妙です。
あ、プラダを着た悪魔はいい映画です。アン・ハサウエイがかわいいです。本当に垢抜けていくんですよねぇ。プラダばっかりですし。
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