秋ドラマ勝手な感想:不毛地帯 [テレビ]
ついに不毛地帯、始まりました。
かなりの豪華キャストです。
これは原作が山崎豊子さんで、白い巨塔や華麗なる一族と同じ作者さんです。
原作もこのドラマに先駆けて読みました。長い話です。私は図書館で借りたのですが、ハードカバーで3巻。文庫本にしたら5巻分になるんですね。
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しかし、不毛地帯。いい話なのですが、なぜドラマ化するのか?という疑問があったりします。
主人公の壱岐さんは戦争時、大本営の参謀だった人で、その事により11年もシベリア抑留されていた人物なのですが、このシベリア時代が長いんです。原作でも長いんです。ドラマはさすがにちょっとだけだろうと思っていたら、SPで1時間経過してもまだシベリア話ですか・・・・・途中で違う番組を見ようか?と思ってしまいました。あまりにも暗すぎで、もう。
2話からは商社マンになって、企業戦士となっていく話なのですが、1話のシベリア話が長すぎで、見るのやめた人も一杯いらっしゃるんでは?と思ってしまいました。
でも、かなりの豪華キャストです。さすがフジテレビ開局50周年記念番組!
え?でも、前のトライアングルも開局50周年記念じゃなかったのでは?もしかして、これは関西テレビの方?
よくわかりませんが、開局50周年なので、豪華キャスト&ベテランの方々なので、安心してドラマが見れます(前クールの恋して〇〇・・はあまりにもすごくて見れませんでした)
2話目から本編突入なので、今からでも間に合います。
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