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歴史で学ぶ恋活:岩崎弥太郎さんを影で支えた奥様喜勢さん [恋バナ]

 龍馬伝、何気に見てます。

 相変わらず、弥太郎さんは汚いメイクです。実際はいくら何でもあんなに汚くはない気がします。だって、商売してるわけですから、あんなに汚い身なりの人から物は買わないでしょ・・・・・・。

 さて、弥太郎さんの奥様喜勢さん。ドラマの中でも若く美しいマイコさんが演じてらっしゃいますけど、実際も17歳の時に27歳の弥太郎さんに嫁いでいるのでその差10歳です。すごい・・・・・・。

 弥太郎さんの成功って、本人の努力もあると思うのですが、奥様の内助の功ってものすごくある気がします。

 だって、大酒飲みの舅、超しっかり者の姑、小姑達。でもって、貧乏。うーん、嫌だぁ。私が思うに喜勢さんて、とても素直だったんだと思います。17歳で嫁がれているので、しっかり者の姑が「こうしたら?」と言ったことは素直に「お母さん、ありがとうございます!そうします」みたいに言われていた気がします。

 素直な嫁は一番だと思います。それが、年とってくると自分の我がきちんとできてくるから「そうですね」といえばいいのに「いえ、お母さん、私はこうだと思います!!」とか言ってしまったりするんでしょう。かわいらしくないっ。まぁ、やりたくないことを素直に従うのも嫌ですよね。その場合は「お母さん、アドバイスありがとうございますぅ。参考にさせていただきますぅ」とかなんとかその場は言ってしまうのが可愛がられるポイントかも。

 ダンナさまも家帰って、嫁VS姑だとくつろげませんし、心配です。

 それだけではないんです、この喜勢さん。成功した後は、弥太郎さんの妾?愛人の子供も自分の子供とわけへだてなく育てられたりするんです。すごすぎです。

 こういう風に尽くしてもらえると、だんな様は成功しないわけがないっ。

 まぁ、愛人の産んだ子供を育てろ、といわれたら、考えますけど・・・・・・やはり、くつろげる、落ち着ける家庭を作る能力がある人がいいんだと思います。

 サラリーマン金太郎の作者の書いた「岩崎弥太郎」マンガ。読みましたが(オタクですから・・・・ははは)、良くも悪くも本宮ひろ志さんです。

 多分、史実にそっているところが少ない気がするのですが・・・・・・、でもつかみにはこのマンガはいいとおもいます。

 

 


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