火曜日のドラマ、有閑倶楽部

　昔、私が若いとき（かなり若い）にりぼんで読んでいた「有閑倶楽部」。なぜいまさらドラマ化するのかわからないなりに、初回だけは見ておこうと思って見ました。

　多分、来週からは見ないです・・・・・

　赤西くん自体は演技は上手い方だと思うのですが、魅録イメージをぶっ潰しすぎです。なんで魅録がずっとアメとかなめてるかな・・・・な訳ないでしょー。原作では坊主頭ですし、あんな茶髪じゃないのよーーーーー。

　やはりマンガ原作だと視聴者のイメージがマンガによって固定されてしまいがちなので、実写はちょっと・・・・・。

　私的に最悪なのが美童・・・・いや、田口くんはいいんですよ、別に。しかし、似合わない金髪・・・・・・で、スエーデン大使の息子で、超美形って言われても・・・・・・・。それならば、ウエンツくんとかに役やってもらった方がまだマシ？だった気がするんですけども。

　話としては、もりだくさんでした、初回。別に初回なんだから、登場人物紹介みたいな感じだけでよかったのに、なんで、魅録の恋愛話とかもおりまぜるのか・・・・・

　男山（犬）は名演技でした・・・・

　むむむむむむむむむ・・・・・・

　

有閑倶楽部(10巻セット)

• 作者: 一条 ゆかり
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2003/08
• メディア: 単行本