SSブログ

なつかしマンガ大全:JIN-仁- [読み物]

 今テレビで「仁」がやってます。

 これは、マンガでまだ連載してます。今もって連載中なので、なつかしい・・・・というのは少し違うのですけど、もうすぐドラマも終わるので、もうそろそろ感想をば。

 村上もとかさんの原作で、最新が16巻です。16巻まで仁はずっと江戸です。いつになったら未来に戻れるのか、果たしてドラマでは戻ることができるのか?

 さて、マンガでは、少しドラマとは設定が違います。そもそも、現代の「未来」さんは登場しません。なので、ドラマでは「俺が歴史を変えたら、もしかして未来も・・・」とかいうセリフもありますけど、マンガはノープロブレムです。ちなみに10円玉もふってこないです。

 ドラマでは未来さんが登場しているので、咲さん、悲しい片想い状態ですけど、マンガではそこいら辺はすっきりしてます。マンガのが話がわかりやすいです。

 そのほかは辰五郎親分、竜馬、緒方洪庵、勝海舟なんかもきちんと出てきます。幕末なので、和宮、西郷隆盛、沖田総司、近藤勇も出てきます。歴史人物がこれでもか!とばかりに出てきます。

 ドラマの咲さんは未来さんが仁先生の心の中にいるのを知っているのに、縁談を断ったりするらしい・・・・・・・いや、それって、かなりお馬鹿じゃないのか?普通、おもいきり、未来から来て、恋人もいて・・・だと、諦めて縁談を承知すると思うのですが。縁談断っても、また次の縁談くるだろうし。

 ドラマが終わってからマンガを読まれるのをおすすめします。そんなにサクサク読めませんけど、ええ話です。というか、マンガ見たら「そんなに歴史かえていいんかい!」とつっこみ入れそうになるくらい変えてますけど。

 ちなみに村上もとかさんは男性で、古くは「六三四の剣」や「龍-RON-」を書いていた人です。

 剣道マンガの王道です。文庫版のが読みやすいと思います。マンガ本サイズだとたしか20巻くらいあったと思うので。

 龍の場合は42巻・・・・・すごすぎです。まさに大人買いしないと無理です。

 ちなみにこれも剣道でてきます。時代は昭和初期なので、もちろん戦争出てきます。仁先生のような江戸の小さい町だけでなく、龍の場合、世界に飛び回ります。なので、42巻あってもおかしくはないのかもしれませんが、読むのは気合い入れないと無理です(ネットカフェで読みましたが・・・・しんどかった)

 とりあえず、村上もとかさんのはJINの後は、「六三四の剣」ですね。他にもいろいろかかれてますけど。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。