勝ち女の法則 その５：相手の携帯を見たい場合。

　磯野貴理さんの離婚会見が、なぜか法律番組（のはず）でやってました。もはや法律の番組でも何でもないわ・・・というのはさておき。そして、浮気が原因なのに磯野さんに非があるような言い方の出演者に私的にはうんざりでした。

　相手の携帯は見たくなるものですが、絶対、見てはいけないものだったりします。相手の通帳と携帯だったら、携帯の方がダメです。携帯見ても幸せなんてありません。見なかったらよかったわ・・・と思うだけです。通帳だって、あんまりの残高少なすぎるとどん底になるかもしれませんが・・・・・。

　でもどうしても見たい！見て確かめたい！という場合は、真っ向勝負しかないと思うのです。

　何かの本に書いてあったと思うのですが（乱読すぎるので、何に書いてあったかわかりません）、まず、相手の携帯を自分の方へ出させるのが第一段階らしいのです。

　いきなり「携帯見せて」というのは勝ち女的ではありません（私がいうな？）。こういう場合はさりげなく「どんな携帯持ってたっけ？」とか「赤外線送信のやりかた教えて～」とかいって、まず、相手の携帯を出してもらうらしいのです。

　でもって、「ちょっと見せてー！！」だの「どんな待ち受け？」だのと言って、着信履歴なんかをチェックです。「あ、ごめん・・・・変なところ押したら着歴が」という感じに言うらしいです。プロはここでメールもチェックです。

　まぁ、そんなにうまくいくのかどうかやったことないのでわかりませんが、やましいことがない場合は携帯くらい見せてくれるんじゃないかと思いますが。

　これで「何すんねん！！お前」とかものすごく怒られてしまった場合（やり方にもよると思いますが）、要注意です。そういう場合は携帯チェックよりも証拠をつかむべし！です。

　いきなり、「このメール何よ！」とか、せめてはいけないのです（らしい）

　まずは外堀りから埋めていくのです（らしい）。どれだけムカついてもどなったり怒ったりしては女がすたります。

　もし仮に浮気されていたとして、遊びだったとしても、許せない場合は、次にいきましょう、と思います。男の人はその人だけではないですし。

　と、そういう事を書いてありました。

　何はともあれ、携帯を見ようと思わないのが一番のような気がしますが・・・・・・どれだけ見たくても、見てしまっていいことは何もないのですよねぇ。わかってはいるものの、なかなか難しいですよね。

　

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