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ワゴンRでGO!:今年は土佐があついのだ その12 [おでかけ]

 龍河洞冒険コース、中間点までやってきました。

 でも、暗くてどこですか?というか、なぜ延々と崖を登ったり、降りたりせにゃならんのか?という疑問がわいてきました。あまりにも冒険すぎるやろーーーーーーー!!!!!!

 そして、足、腕がガクガクしてきた頃、やっと終わりになりました。

 ガイドさんが一言「今回は誰もやめるっていわれんでよかった。結構多くの人が入り口付近で”やっぱりやめます”て言うんやけどね。で、他のガイドにきてもらって引き返すんよ」

 ・・・・・・・・・・・・・やめれるんかいな。他のガイド来てくれるんかいな・・・・・・・

 体力に自信のある方は是非「龍河洞」の冒険コースにどーぞ。

 冒険コースに参加させるときは使い捨てカメラを持っていくのがいいそうです。デジカメだと泥や砂でダメになったり、レンズが傷つくらしいので。使い捨てでも防水があるんですね。これならいい感じです。

 さて、服も着替えて、時間を見るともう4時前です。大急ぎで車で「轟の滝」に向かわないと!(なぜ滝に行かなければいけないのか不明ですが)

 ふと見ると、ものすごく大きなリュックを背負ったあの夫婦に遭遇。

 冒険家夫婦ですか?だからそんなにサクサク登れるんですか?

 話を聞くと、今日は野宿なんだそうで。ちなみに昨日も野宿なんだそうで。何でも青春18切符で回れるだけ回っているらしいのです。「今はバスが16時50分のしかないんで、待ってるんです。本当は愛媛に行きたいんですけどね」とはダンナさま。

 そんなことを聞いてしまったら、車で来ている私達、途中まで送りましょうか?とならない訳がないのです。

 ワゴンRの中に私達の荷物が一杯。果たしてこの大きなリュックと夫婦をのせることができるのか?

 無理やりでした。私が運転しているのにフリース+ダウンジャケットを着て、膝の上には私の荷物がでーん。ものすごく重いし運転しにくい。相棒もしかり。

 後部の座席にこれまたリュックを膝の上においてせまそうにしている夫婦。

 もちろん後ろは見えません。

 「あ、別に愛媛まではいいですから」

 誰も愛媛まで送るって言ってませんけども。

 結局、土佐山田駅までお送りして、その夫婦とはお別れしました。

 さて、轟の滝です。

 ナビでは17時半に到着になってます。もう真っ暗やん。

 


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