なつかしマンガ大全:ベルサイユのばら [読み物]
今日からサンテレビで「ベルサイユのばら」が再放送され始めました。
そう、姫路はサンテレビうつるんですよ。「おっサンテレビ~」のサンテレビ。「ベルばら」です。「オスカルゥ~」です。その前の時間が「赤毛のアン」だったりします。一体、どの層にターゲットを絞っているのか?バブル世代のOLさん(つまりアラフォー世代)向けとしか思えない。
そして、ベルばらを見たことにより、「ばらはバラは、美しく、散るぅ~」の歌が頭から離れません。
仕方ないので、ベルばら一気読み。愛蔵版持ってますねん。持ってない人はこちらがオススメです。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 3,250 円
箱付で、かなりいい感じです。大人買いできる値段ですし。
あらすじは言うまでもないと思うのでやめますが、子供時代には本当にお世話になりました。これでフランス革命までの歴史はばっちりわかります。ただ、やはりマンガなので、いろいろ脚色されてあるところがありますが、歴史好きになるにはこの本を読むべし!
実際には、オスカルという男装の麗人はいませんし、いたとしてもバレるだろうと思うのですが、オスカル様、女性の心もわかるだけに完全なヒーローです。宝塚で上演されるのがわかります。宝塚のために書いたんですか?と思えるくらいです。
でもって、ベルばらを攻略した後も歴史は続きます。そうすると、こちらです!
「エロイカ 栄光のナポレオン」です。もちろん、フランス革命後のフランス。ナポレオンの話です。高校時代、友達が池田理代子ファンでこちらの分はかしてもらってました。でも最後まで読んでない・・・・
歴史好きになってしまった場合、ロシアの歴史バージョンもあります。
これはまた後のブログで。
ベルばら、マンガであって、マンガでないんですよ。これ、歴史を学ぶ上ですごくわかりやすい教科書?みたいなもんなんです。フランス革命はこれでばっちりわかりますよ。
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