ドラマ勝手な感想:女帝薫子 [テレビ]
日曜日の夜に放送している「女帝薫子」。
笑いどころ、つっこみどころ満載です。そして、なつかしの俳優さんのオンパレードです。
前の加藤ローサちゃんの「女帝」での決めセリフは「のしあがっちゃるけん」(だったよね)でしたが、今度の「女帝薫子」の決めセリフは、桐谷美怜ちゃんの「おれ、負げね!」です。
銀座でいきなりこのセリフってどうよ?と思うのですが・・・。なぜ方言シリーズなのでしょうか?銀座に来てから3年くらいたっても、「おれ、負げね!」ですし、「〇〇してけろ」「やめてけろ」とかの方言です。で、銀座のナンバー1ホステスです。いえ、方言が悪いと言ってるわけではないのですが、ナンバー1ホステスという設定に無理がある気が。
「女帝」と同じ作者のマンガが原作なのですが、女帝の時にマンガ設定をおもいきり無視したドラマだったので、今回は読んでないので、原作もこんな感じなのかはわかりません(いくらなんでも違うと思うけど)
物語は伝説の銀座の女「薫子」を探すためにホステスになった沙耶ちゃんと美紀ちゃんが主人公です。沙耶ちゃんは自分のお母さんが「薫子」、美紀ちゃんは自分を捨て「薫子」と駆け落ちした父親を探すために銀座でホステスをすることにします。
てか、母親探すためになぜホステスにならなければいけないのか、なぞです。でも、そんなことを言ってるとドラマにならないので、置いときますが、驚愕の事実が!
伝説の女帝「薫子」が菊池桃子さんでしたっ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんで?
いや、「ラ・ムー」で歌ってはった歌詞のように「愛は心の仕事だから」なのか?
でも、菊池桃子さんは・・・・・・・・・・・
それともどんでんがえしがあるのか?
見ると、結構、笑えますよ(笑うドラマではないはずなのですが、とんでも設定でつっこめます)
来週、最終章と書いてあるので最終回?と思ったのですが、最終章と最終回は違うのね。
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