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なつかしマンガ大全:ありえなーい!技炸裂のスラムダンク [読み物]

 毎朝、テレビ大阪で「スラムダンク」がやってます。

 「スラムダンク」はバカボンドでも有名な井上雄彦先生の名作です。

スラムダンク 完全版 全24巻セット

スラムダンク 完全版 全24巻セット

  • 作者: 井上 雄彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2002/04/25
  • メディア: コミック

 

 私、スラムダンクが連載されていた時にちょうどジャンプを買っていたので(弟が)、読んでました。

 これは完全版だと24巻ですが、普通のジャンプコミックスでは30巻超えていた気がします。で、なんかかなり唐突に終わってしまう訳です。

 「あれ?これで終わり?」という感じなんですよ、このマンガ。

 インターハイに優勝するわけでもなく、「なんでここで終わるのか?」と。でも、一部完と書かれているので、二部が始まるのか?とも思うのですが、もうすでに10年は経っているし・・・・

  この物語は桜木花道という赤毛の不良少年が春子さんというヒロインに勧められてバスケ部に入り、どんどんバスケが上達していく、という成長物語なんです。で、脇も「流川楓」とかいうイケメンのお兄ちゃんがいたり、ほぼ美形が揃っているマンガです。普通、マンガって丸々太っているお笑いキャラおるやろ!と思うのですが、このマンガには登場しません(私的には)すべて、かっこいいです。

 ちなみに井上先生がジャンプに初めてマンガを描かれた時にも流川楓くんが主人公でした。桜木君とは犬猿の仲ですが、後に友情みたいなものがお決まりで描かれたりしてます。

 これでバスケ部に入った方も多かったのではないでしょうか?

 でもねー、このマンガの主人公、180センチは普通で、桜木君なんて190センチ近い。流川くんもしかり。そんな高校生見たことありませんがな。で、ダンクシュートを普通にきめてみたりします。今のバスケはそうなのかもしれませんが、その当時、「こんなん高校生がきめれる技ちゃうしー」みたいな技が炸裂しとりました。

 ジャンプ黄金期だったので、ジャンプ読んでても違和感ありませんでしたが、キャプ翼で地平線くらいまであるゴールにひたすらかけている翼君を見、ドラゴンボールで「バキッ、ドカッ、バキッ」という大文字を読み、きん肉バスター!を見、ウリリリィ~と少し奇妙なジョジョを読み、「出た!桜木君のダーンク」といかいう解説者のフキダシが多いスラムダンクを読んで・・・・・ジャンプすごすぎです。

 最近、スラムダンクアニメ版のDVD-BOXが出たらしいです。

  • 出版社/メーカー: 東映
  • メディア: DVD
SLAM DUNK DVD-BOX 桜木花道 (背番号「10」) 仕様

SLAM DUNK DVD-BOX 桜木花道 (背番号「10」) 仕様

  • 出版社/メーカー: 東映
  • メディア: DVD

 

・・・・この仕様ってなんですかーーーーー。


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