たまには本でも読んでみよう:お金の教養 [読み物]
お金って大切ですよねぇ。で、この本です。「お金の教養」
この本、私はまだ読んでいないんですが(なら人にすすめるな?って)、いい感じなんですよ、サイト見たら。
だって、お金の教養って誰も教えてくれないし、そもそも教えてもらうっていってもどうやって教えてもらえばいいのでしょうか?誰に教えてもらうのでしょうか?
そういう時のための本がこの「お金の教養」らしいのです。
お金・・・・昔、私、証券会社に勤務してました(ほんのちょっとだけ)。そこでは、まぁ、当たり前のように万札単位でお金が動いてました。一日で何万、何十万儲かる人もいれば、損する人もいました。それこそ、退職金を全部株につぎこんでいる人とか、自分のお小遣いだけでやってる人とか、いろいろでした。そんな人をみていたにもかかわらず、なんとなく「私が株やったら儲かるかも!」と思ってしまい、証券会社を辞めてから株を始めました。
その時にこの「お金の教養」を読んでいれば!
そうなんです!ライブ○アの株は紙くずとなり、しばらく見ないと株価はだだ下がり・・・・お金の教養が全くなかったんです。いや、今もだけども。損出は増える一方・・・・ああ・・・・。損が増えると不思議なもので、「とりあえず買い増ししとくか」といった感じになるんです。株って買い時よりも売り時が難しいのです。
この本の紹介には「資産運用は自転車の乗り方と同じ」とか「投資する前に経済について学ぼう」と書いてあります。
そうなんです、ただこの株上がりそうだから・・・と思って買うとえらい目にあうのです。投資するためには学ばないといけないわけです。経済のしくみを理解するといいのです(わかってはいるんですけども)
今からでも遅くありません(私にもいえるけど)、やっぱりこの本を読んでお金の教養を身につけないといけませんね。
他にもこの本には家計簿はお金の通信簿とか書いてありました。家計簿をつけるのは好きなので(お金計算は好きなんだな、これが)、きっちりとつけてたりはしますが、つけかたもあるみたいで・・・・・
やはり、お金の教養は必要です。
こんな気になる「お金の教養」は詳しくは色文字をクリックしてくださいね。
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