たまには本でも読んでみよう:流星の絆 [読み物]
昨日、ドラマ「流星の絆」終わりましたね。
私はあんまり二宮くんと錦戸くんが好きではないので、気合い入れては見てなかったのですが、不覚にも泣いてしまいました。
でもさすがです!クドカン!
やはりクドカン脚本はいいですねぇ。
さておき、この本は昔に読んだのですが、原作はドラマと違ってかなり救いようのない話です。まぁ、ドラマ終わってしまったので、もう犯人バラしてもいいので、言いますが、犯人、三浦友和(ドラマでは)。原作もそうなんです、刑事さん(柏原さん)なんですが、ドラマはきちんと「よかったなぁ」と思える結末だったのですが、原作では本当に悲惨というか、救いようがないです。
ドラマでは三浦友和さんの迫真の演技により、殺人おこしてもしゃーないのかも・・・・と思えるのですが、原作、全く思えませんでした、私。原作、本当にこれじゃあ何のためにがんばって犯人をこの手でつかまえようとがんばってきたんだよぅ!と思ってました。
多分、あの無駄にクドカン演出が嫌な人もいると思うので、賛否は分かれるかもしれませんが。
原作、一度読んでみてください。ドラマ見てからだとまだ何とかわかるかもしれません。
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東野圭吾さんでオススメなのは、
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これも映画か何かになっていた気がします・・・・
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この本は皆さんおなじみの「ガリレオ」原作です。
なんだかんだいって、私、結構、この人の本読んでいるかも・・・・・・白夜行もこの人の作ですが、あまり私の好みではないんですよねぇ、こっちも救いようがないですし・・・・。
「このミス」の常連さんなので、一冊でも読んでおいた方がいいかもしれません。
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