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それは私のおいなりさんだ! 変態仮面 [読み物]

 それは私のおいなりさんだっ!のセリフで有名な「変態仮面」が映画化されるそうな。

 ちなみに原作は「究極!変態仮面」です。単行本買うのも恥ずかしいタイトルだと思うのに映画って。

 誰が見るんですか・・・・というか、恥ずかしくて見に行けないと思うのですが。こういうのって、深夜ドラマ枠だと思いきり見れるんですけど。

  安心してくださいっ。映画は「HK 変態仮面」です。HKだけで買えちゃいます!ってことですか?まぁ、「映画HK、大人1枚」っていえますけど・・・・・うーん。

  でもって、「小栗旬」という名前がニュースにのっていたので、あの主人公色丞狂介(しきじょうきょうすけ)役をオグリシュがっ!!と思ったのですが、脚本にちょこっと参加しただけのよう。この変態仮面やってくれたら見直したのに。「荒川サンダーブリッジ」で河童役やってたんならできるでしょ。ちょっと網タイツにパンツかぶるくらい・・・・・いや、できないか。

 山田孝之さんでも「勇者ヨシヒコ」を恥ずかしげもなくやってるんだぞっ!←イタイだけで恥ずかしくはないか?

 主人公狂介役は鈴木亮平さん。結構、イケメン枠のはずなんですが・・・・・映画のポスターには「愛子ちゃん、どうか俺の闘う姿を見ないで欲しい」というキャッチコピーが。

 たしかに見られたくはないわな・・・・・。

 どうか、鈴木亮平さん、この映画以外にもヒットに恵まれますように、です。でないと、代表作「変態仮面」になってしまいます。主演ですし。かわいそすぎます。

 漫画は当時、弟がジャンプを買っていたこともあり、読んでました。その当時のジャンプって最高だった気がします。ドラゴンボールありましたし。多分、スラムダンクもやってたような。

 刑事とSMの女王の間に生まれた狂介(もっと違う字あるやん、と思う。狂ってるだし)は、父親譲りの正義感から悪に立ち向かう、という、まぁありふれたストーリーなんですが、銀行強盗に遭遇したときに仲間に化けて犯人をつかまえようとマスクをかぶる・・・・はずが、パンティをかぶってしまい・・・・(実際にはありえないけど)、SM女王の母親の遺伝子覚醒!その後、変態仮面となって、正義のために闘うストーリーなんです。

 変態ゆえに変態な技もどんどん出てきます。「それは私のおいなりさんだ」はそのうちのひとつの技をかけるときのセリフなんですけど、流行そうですね。

  映画では、やるのかなぁ・・・・・というか、漫画なので変態技できますけど、CGでもキツイ気がします。ちょっと見てみたい気がしますが、映画館では見たくない。地上波でやるのを待つ・・・?地上波でできるのかな・・・・むむむ。

  とりあえず、まだの人は漫画を大人買いです。

 私、実家に行って、読みたくなりました(多分、あったような気がする)。今もそうですが、昔も(今よりまして)ヲタク道をひた走ってましたので、あると思います。90年代、ものすごい量の漫画読んでた気がします。少年漫画も少女漫画も。そんなことしてるからドアホなんですけども。

 ちなみに映画の監督は勇者ヨシヒコの福田雄一さんです。ヨシヒコも何気に好きでした~深夜ドラマなので、思い切り見れたのに。



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