日本の片隅で外国人をもてなす その2 [嫁生活]
さて、今度は書写工芸の里です。
ブルガリア人ご夫婦のご主人の方は、「会社に行かないといけない」とこればっかり。でも、約束は15時らしい。
14時まで昼ご飯と観光させてあげて、と頼まれている私は、さすがにご飯食べて連れてきました!と言う訳にはいかないのです。
「今度は、ジャパニーズクラフトミュージアムに行きましょう!」
ほぼ無理やり。
11時から14時までの3時間。そして、14時すぎに会社にご主人送って、14時半にホテルに奥様を送り、15時にハム太郎を迎えに行き、ピアノに連れて行き、夕飯を作り、19時前に少林寺拳法に行かないといけない訳で、私は結構、時間がないのですが、そんなことはハムパパには関係ないのです。
もちろん、17時すぎに夕飯食べに一度帰ってきます。夕飯できてないと、文句言われます。
書写工芸の里に連れて行き、なぜか「泥仏」にテンション高くなるご夫婦。
そして、日本のガラス展が特別展示になっており、そのガラスにもテンションが高くなる夫婦。
いや、工芸なので、はりことかコマとかにテンション高くなってもらえないかしら・・・・・・
もういいです・・・・・・
よくわからないです。
しかし・・・・・・泥仏はなぜ作るんだ?このガラス作品のテーマはカメレオンって書いてあるけど、なぜ?
そんなこと知りませんって。
英会話本にそんなこと書いてないし
説明もできないし。
こういう状況に陥る度に「もっと英会話できるようにならないと」と思うのですが、事件は会議室でおこっているんじゃない!現場で起こっている訳で、英会話は本の中でできているんじゃない!現場で使ってこそだ!な訳で。
誰か作ってくれないかなぁ・・・・・細かい説明のガイドブック。
お友達に翻訳機を貸してもらったのですが・・・・・使いこなせない・・・・
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